ホームページ内のナビゲーションについて
ナビゲーションとロゴを表示するメインナビゲーションを「グローバルナビゲーション」と言いますが、この存在はサイト構築上何より大事なものです。これがなければ、クリックして先に進むという、ユーザの能動性はなくなってしまうでしょう。
大手検索サイトなどでも、検索結果のページにこのような表示があると思いますが、これらはいずれも「ユーザが迷わない」サイト作りには極めて重要なナビゲーションです。自分が今どこにいて、目的地に行くためにはどこをクリックすればいいのか。それが一目で分かるようにナビゲーションを工夫する事が、サイト作りには極めて重要なのです。
大事なのは、同じ場所に、同じ形で、同じ規則性で表示させる事です。せっかくこういったナビゲーションを作っても、ロゴとリンクの位置がページによって反対になっていたり、サブナビゲーションの場所が右にあったり左にあったりしては、ユーザはやはり迷ってしまいます。
「そこにこういうナビゲーションがある」ということを、ユーザの意識下に刷り込む事ができれば、つまり、ユーザが別ページに移動する際、無意識にナビゲーションの位置にカーソルを合わせ、行きたいところをクリックするようになれば、ナビゲーションに関しては合格です。
ナビゲーションを分かりやすくするための前提として、カテゴリの優先順位を決めることも大切です。例えば、ECサイト(モノやサービスをWeb上で販売するサイト)のグローバルナビゲーションバー内に「プライバシーポリシー(個人情報保護に関する考え方)」へのリンクを持ってくる事は、余程そのページへの拘りがあるか、そのページ自体を「売り」にしている場合(あまり想像できませんが…)以外は、不自然であると言えるでしょう。多くの場合、優先されるべきは商品紹介や販売方法であるはずで、基本ナビゲーションの限られたスペースにはそれらのリンクを持ってくるのが自然です。
このように、基本ナビゲーション(グローバルナビゲーション)とサブナビゲーションの構成も、ユーザを迷わせない為には非常に大事なのです。
一度、そういった視点で色んなサイトを見てみてください。意外と(?)なサイトが多いことに気づくと思いますよ。
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